2014年 07月 06日
葡萄の挿し木顛末 |
この冬を目途に葡萄を栽培する計画を勧めている。
昨年今年と霜害に遭い梨の被害が大きい。
梨に対しては霜対策を講じる予定である。
その霜害の中で、葡萄が一番強そうで、実害はほとんどなく、葡萄にある程度
ウエイトを置いた方が賢明だと判断した。
葡萄そのものの美味しさ、将来性にも魅力を感じている。
現在の梨ハウスの一部を葡萄に転換して、早くから収穫を行う。
更に25アールほど新たに植える予定。(トンネルの予定)
苗木の手当てはほぼ出来た。
良いと思われる新品種が中心だが、岡山の葡萄篤農家の親父さんから
勧められた品種でもある。
ほとんど聞いた事も無い品種である。
それとは別に春から挿し木自根苗も挑戦していた。
挿し木は、今井俊治さんの本と栃木のSさんからアドバイスを頂いた。
ただ、梨が本業なので、忙ししさにかまけて教わった事とは程遠い事になっている。
挿し木の顛末記である。
4月18日
ロックウールブロックに挿す。ブロックに挿したまま更に牛l乳パックや
紙パックに入れ土を被せた。又はブロックに挿したまま土に直接埋め込んだ。
4月29日
挿し木穂から葉が出て来た、この7日後あたりから発根してくるという。
5月26日
牛乳パックの挿し木穂の葉
7月4日
挿し木苗の様子
7月4日
遅らばせながら挿し木苗を肥料袋などに仮植えを行う。
約150本挿し木苗を作り、大部分は肥料袋に仮植えを行い、草抑えのために
土の部分には籾殻を敷き詰めた。
一部は黒マルチに直接植え付けた(仮植え)
仮植えの時期が5月中旬頃が適期であったと思われ、適期より
遅れる事40~50日の仮植えであり、当初の一年で2メートル以上
新梢を伸ばす予定は、夢のまた夢で終わりそうだ。
昨年今年と霜害に遭い梨の被害が大きい。
梨に対しては霜対策を講じる予定である。
その霜害の中で、葡萄が一番強そうで、実害はほとんどなく、葡萄にある程度
ウエイトを置いた方が賢明だと判断した。
葡萄そのものの美味しさ、将来性にも魅力を感じている。
現在の梨ハウスの一部を葡萄に転換して、早くから収穫を行う。
更に25アールほど新たに植える予定。(トンネルの予定)
苗木の手当てはほぼ出来た。
良いと思われる新品種が中心だが、岡山の葡萄篤農家の親父さんから
勧められた品種でもある。
ほとんど聞いた事も無い品種である。
それとは別に春から挿し木自根苗も挑戦していた。
挿し木は、今井俊治さんの本と栃木のSさんからアドバイスを頂いた。
ただ、梨が本業なので、忙ししさにかまけて教わった事とは程遠い事になっている。
挿し木の顛末記である。
4月18日
ロックウールブロックに挿す。ブロックに挿したまま更に牛l乳パックや
紙パックに入れ土を被せた。又はブロックに挿したまま土に直接埋め込んだ。
4月29日
挿し木穂から葉が出て来た、この7日後あたりから発根してくるという。
5月26日
牛乳パックの挿し木穂の葉
7月4日
挿し木苗の様子
7月4日
遅らばせながら挿し木苗を肥料袋などに仮植えを行う。
約150本挿し木苗を作り、大部分は肥料袋に仮植えを行い、草抑えのために
土の部分には籾殻を敷き詰めた。
一部は黒マルチに直接植え付けた(仮植え)
仮植えの時期が5月中旬頃が適期であったと思われ、適期より
遅れる事40~50日の仮植えであり、当初の一年で2メートル以上
新梢を伸ばす予定は、夢のまた夢で終わりそうだ。
by iinashi
| 2014-07-06 23:17
| 葡萄